めっちゃ苦手なのあれ。
そもそもお釣り算とはなんぞやという人に。買い物をする時、おつりの10円玉や1円玉がうっとしいと感じることが多々ある。特に下2桁が9が4の時。1桁も9か4だと小銭の数がえらいことになるので極力避けたい。というわけで10円玉を余計に出して0か5にしたいわけ。
私はこの計算が非常に苦手である。今日も10円出して40円おつりにしてしまった。お姉さんすまねぇ。
なぜこの計算が苦手なのかなと思っていたのだが、さっき調べてみてわかった。出すお金に対していくらおつりがもらえるのかを引き算で求めていたのである。これを金額に対していくらおつりがあれば出すお金になるのかの足し算で求めるとだいぶ楽になると書かれていた。なるほどなるほど。例えば823円の場合、1000円出すならば177円必要と823円に足し算で求めていく。177円帰ってくると面倒なので30円余計に出せば207円になって少しマシ、という感じ。28円余計に出せば205円なのでもっと綺麗なのだが、そこまでやるとなるとインド式の計算スキルが要求されてきそう。私インド式は知らないので流石にそこまでは無理かな。このために勉強するのもちょっと時間帯効率が割りに合わない気がする。
というわけでこれからは足し算でおつり算には対抗してみよう、という話。