割と真面目に嗜みたい。
別に世界史に限った話ではないのだが、最近自分の教養がたりてないなぁと感じる場面が多くて。日常会話だとテレビで出てきた国とか世界遺産がさっぱりわからなかったり、そもそも国の名前がわからねぇとなったりする。日常会話以外だとキャラクターに名前つけたいなという時にいい元ネタが思いつかなかったり、scpとかの記事読んでて他の国の人が書いてる文章のワビサビが読み取れぬと感じたりする場面が多い。やっぱり一番大きいのは世界遺産かな。どこってなる世界遺産が多すぎる。芸術嗜もうにもバックがわからなさすぎて話が頭に入ってこない。字書きやってて知識のなさは致命的だし、引き出しは多ければ多いほど良い。日常会話にさらっと偉人の話を混ぜれたら多分それはかっこいいんだろうなという話。
やっと引っ越し後の出勤に慣れてきて、電車の中で本が読める状態にもなってきたので、行き帰りの暇つぶしの読書の題材に読み物としての世界史は完璧ではないかという側面もある。最近無限に湧いてくる読書欲を満たすのにちょうど良い。
というわけでパラパラといい感じの本がないかと探していたら大人向けの世界史の本があるらしい。やっぱり私と同じこと考えてる人が結構な人数いるんだろう。何冊か気になる本があったので帰り道に本屋に寄ってみてみようと思っている。まぁ買うのは電子書籍版なんだけども。しかし安いな。1500円前後で買えそう。最近気になってる技術書とか安くて2000円なのになぁ!