運動不足の話

学生時代から運動不足については深刻な問題であったが、社会人になってから輪をかけて運動しなくなったとふと思ったという話。

学生の頃は駅から研究室が妙に遠かったのと、駅の乗り換えで妙に歩かされていた影響で、1日の歩いた歩数の平均は8,000歩近くだった。一方社会人になってからは多くて5,000歩とか。帰り道にポケカを買って帰ったりすると1万近くになるのだが、直帰すると5,000くらい。どんぶり勘定だとしても3割強も歩く歩数が減っている。割と深刻な運動不足である。

脚上げ腹筋など、少なからず運動をして悪あがきを続けてはいるものの、ないよりマシであるが、流石にもう少し運動したほうがいいのかなと思う。流石にね。

しかし、走るのも遅いし、めんどくさいのであんまり楽しく運動は続けられない。何が楽しく続けられて、時間をあんまり使わない、そんな運動があればいいのだが。どうしても最近の生活事情的に運動よりも優先しなければならないことが多いのだ。

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