無につまずく話

昔からあるあるのしょうも無い話。

何もないところでよくつまずく。多分歩く時にあまり足を上げてないんだと思う。そのせいか靴の先が思ってたよか早く着地してそのままつまずくことが、まま起こる。痛くもなんともないんだけど何もないところで引っかかって転んでる感じがシュールだよねという話。

クロックス系のスリッパを履いてる時が特に顕著でよくつまずく。というかそれでつまずいてることが大半なんじゃないかな。革靴とかだとごく稀にって感じ。歩き方改革をしないといけないかもしれないな。

大学生の頃は研究室で履いてたスリッパがかなり滑りにくいやつだったからか、あちこちでつまずいてた。それをみた研究員の兄ちゃんに無につまずいていると指摘されたりもしていた。秀逸な表現なのであちこちで使ってる。無につまずく。なんかよくない? 一昔前のゲームとかのポリゴンの隙間に挟まってる感じの表現がたまらなく好き。そんな私は今日も職場でつまずく。

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