さっきまで上野で飲んでて、英語(というよりカタカナ擬音)使わない縛りで会話をするという謎のアルコールテンションで会話をすることになった。このテンションで1時間30分くらい話していたわけだが、その中でGReeeeNを伝えたがっていた友人が突如「好きな音楽活動家はみどーーーりです」と言い出したのが本当に面白かったという話。
こういうのをローカライズっていうのかね。ローカライズを進める場合、言語に限らず法律や文化も視野に入れて言葉を選んでいく必要がある。例えばスプラトゥーンのガチマッチのルール名が以下のように対応する。
ガチエリア:splat zone
ガチヤグラ:tower control
ガチホコ:rain maker
ガチアサリ:clam Blits
そこそこ面影を残しつつも、シャチホコから来てるホコが全く別物になっていたりと、調べると面白い。マニューバーがdualiesだったりと転がる方に重きをおくのか二丁に重きをおくのかで名前が変わったりもしている。
この手のローカライズに関しては語彙力もそうだが、その国の文化も知らないと成立しない。本当に難しい事だなと思う。飲み屋の話からこんなことをブログに書くことになるとは正直思ってなかったな……。